そく‐つう【足痛】
足の痛み。
そく‐てい【足底】
あしのうら。「—紋」
そくてい‐きん【足底筋】
ふくらはぎにある筋肉の一。膝の裏の外側から起こる細長い筋肉で、腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋の間を通り、アキレス腱を介して踵骨に停止する。足の底屈や膝の屈曲を補助するが、力は弱い。人によって欠如...
そくてい‐きんまく【足底筋膜】
⇒足底腱膜(けんまく)
そくてい‐きんまくえん【足底筋膜炎】
⇒足底腱膜炎
そくてい‐けんまく【足底腱膜】
かかとの骨の下面から各指の付け根まで扇状に広がる腱膜(けんまく)。土踏まずのアーチを支持する役割を果たす。足底筋膜。
あしぞこ‐けんまくえん【足底腱膜炎】
⇒そくていけんまくえん
そくてい‐けんまくえん【足底腱膜炎】
土踏まずを形成する足底腱膜がもろくなり、裂けて起こる炎症。朝起きて歩き始めた際にかかとの内側が痛むのが特徴。日中に痛まないのは、夜、睡眠中に修復された裂け目が朝の第1歩で再び切れるためとされる。...
そく‐とう【足刀】
空手などで、足の外側の小指からかかとの間の部分。また、この部分での攻撃のこと。足刀蹴り。
そく‐ねつ【足熱】
足の部分をあたためること。また、足の部分があたたかいこと。「頭寒—」