いため‐はだ【板目肌】
刀の鍛え方で、刀身の肌が板目のように見えるもの。いため。
いた‐やき【板焼(き)】
1 たれにつけた鳥や魚の肉を杉板にのせて焼いた料理。へぎ焼き。 2 魚のすり身を板につけて焼いたもの。焼きかまぼこ。
イタリアきょうそうきょく【イタリア協奏曲】
《原題、(ドイツ)Concerto nach Italienischem Gusto》バッハのクラビーア曲集。3楽章。1734年の作。1735年にクラビーア練習曲集第2巻として出版された。作者自...
イタリカ【Itálica】
スペイン南西部、アンダルシア州の都市セビリアの北西部郊外、古代ローマ時代に建設された植民都市の遺跡。神殿、劇場、浴場などが残る。トラヤヌス帝、ハドリアヌス帝の出身地。
イタル‐タス【ITAR-TASS】
《(ロシア)Informatsionnoe Telegrafnoe Agentstvo Rossii, Telegrafnoe Agentstvo Sovetskogo Soyuza》ロシア国営...
いたわし・い【労しい】
[形][文]いたは・し[シク]《いたわりたくなる状態である、の意》 1 気の毒で同情しないではいられない。不憫(ふびん)である。「—・い身の上」 2 気苦労である。気づかわしい。「願はくは、大王...
いちおか‐ただお【市岡忠男】
[1891〜1964]野球選手・監督。長野の生まれ。早大野球部の捕手、監督を経て読売新聞社に入社。プロ野球球団大日本東京野球倶楽部(クラブ)(巨人の前身)の代表となり、職業野球の発展に尽力した。
いち‐かんかく【位置感覚】
深部感覚の一。身体の各部の相対的位置を、視覚によらず、関節・筋肉などの感覚を総合して認知する感覚。位置覚。
いちごう‐しょかん【一業所感】
仏語。人はいずれも、同一の善悪の業(ごう)ならば同一の果を得るということ。共業共果(きょうごうきょうか)。「—の身なれば、先世の芳縁も浅からずや」〈平家・三〉
いちじばらい‐しゅうしんほけん【一時払(い)終身保険】
保険料を契約時に全額一括して支払い、生涯にわたって保障を受けることができる保険。→終身保険