ちじき‐はんてん【地磁気反転】
⇒地磁気の逆転
ちょう‐かいてん【超回転】
⇒スーパーローテーション
ちょうせい‐うんてん【調整運転】
定期検査のため原子炉を停止した原子力発電所が、営業運転再開の可否を判断するために行う試験運転。通常1か月程度かけて行われる。この間に国による検査を受け、合格すれば営業運転が再開される。
ちょう‐ねんてん【腸捻転】
腸の一部が強くねじれてしまい、腸閉塞(ちょうへいそく)と血行障害を起こす病気。S状結腸に起こることが多く、激しい腹痛や嘔吐(おうと)、腹部膨満などがみられ、糞便を吐くこともある。放置すれば生命に...
てん【転】
1 音韻または語の意味が変化すること。また、変化したもの。「『紺屋(こうや)』は『こんや』の—」 2 漢詩で、「転句」の略。「起承—結」
てん【転〔轉〕】
[音]テン(呉)(漢) [訓]ころがる ころげる ころがす ころぶ まろぶ うたた [学習漢字]3年 1 くるくる回る。ころがる。ころがす。「転転/運転・回転・空転・自転・旋転・輪転」 2 ひっ...
てん‐てん【展転/輾転】
[名](スル) 1 ころがること。回転すること。また、めぐること。「月と云者は…常に此地球の周囲を—と廻り歩く者にて」〈岡三慶・今昔較〉 2 寝返りを打つこと。「『ああ苦しい、苦しい…』と烈しく...
てん‐てん【転転】
[副](スル) 1 次々と移りかわるさま。「—と各地を巡業する」「由良はそうした小屋から小屋を—した」〈万太郎・春泥〉 2 ころがっていくさま。「ボールは外野を—とする」
どうき‐かいてん【同期回転】
⇒潮汐固定
どう‐てん【動転/動顛】
[名](スル) 1 非常に驚いて平静を失うこと。驚きあわてること。「突然の悲報に—する」 2 移り変わること。「近くは慈尊の出世を待ち、遠くは三世に—なしとかや」〈盛衰記・二八〉