アンブラス‐じょう【アンブラス城】
《Schloss Ambras》オーストリア西部の都市インスブルックにある城。中世の要塞に起源し、ハプスブルク家の所有となったのち、16世紀にオーストリア大公フェルディナント2世の居城としてルネ...
いい‐い・れる【言(い)入れる】
[動ラ下一][文]いひい・る[ラ下二] 1 外から屋敷・部屋の中に向かって言う。取り次ぎを介して内へ伝える。「『御頼(おたの)申します』…斯う—・れた一人の紳士がある」〈藤村・破戒〉 2 言って...
い‐きょく【医局】
病院などで、医務を扱う部局。また、医師が詰めている部屋。「—員」
い‐ごこち【居心地】
ある場所・地位などにいるときの感じや気持ち。居心(いごころ)。「—のよい部屋」
いし‐き【石城/石槨】
棺を納めるために墓の中につくった石の部屋。いわき。「万民を憂へめぐむ故に、—の役(えだち)を起こさしめず」〈天智紀〉
イスタナ‐ヌルル‐イマン【Istana Nurul Iman】
ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある王宮。市街中心部の南西、ブルネイ川沿いの丘の上に位置する。1984年、フィリピン人建築家の設計により、マレー風のイスラム様式で建造。5000人収容の饗応室...
いた‐じき【板敷(き)】
床を板張りにすること。また、板張りにした所。板の間。「—の部屋」
いた‐の‐ま【板の間】
1 板敷きの部屋。板敷きの所。 2 銭湯・温泉場の脱衣場。
いた‐ま【板間】
1 床を板敷きにしてある部屋。板の間。 2 板葺(いたぶ)きの屋根の板と板とのすきま。「山の端に入るまで月をながめ見むねやの—もしるしありやと」〈源・手習〉
いたる‐ところ【至る所/到る所】
[連語]行く先先どこでも。また、あらゆる所。「—で大歓迎」「部屋中—ほこりだらけだ」