チュニス【Tunis】
チュニジア共和国の首都。地中海の重要な貿易港。北東近郊にカルタゴの遺跡がある。ジトゥナモスク(大モスク)やユセフデイモスクなどが残る旧市街は、1979年、世界遺産(文化遺産)に登録された。人口、...
ちょう‐い【腸胃】
1 腸と胃。胃腸。 2 《腸や胃が人体にとって重要な部分であるところから》重要な場所。肝要の地。
ちょう‐へき【腸壁】
腸の壁。内側から粘膜・粘膜下組織・筋層および漿膜(しょうまく)からなり、消化・吸収に重要な働きをしている。
ちょう‐よう【重用】
[名](スル)その人を重んじて、重要な役に用いること。じゅうよう。「若手を—する」
チロシン‐キナーゼ【tyrosine kinase】
たんぱく質を構成するアミノ酸の一つであるチロシンにリン酸を付加する機能を持つ酵素。プロテインキナーゼの一種。細胞の増殖・分化などに関わる信号の伝達に重要な役割を果たす。遺伝子の変異によってチロシ...
つうか‐ぎれい【通過儀礼】
1 人が一生のうちに経験する、誕生・成年・結婚・死亡など、年齢的に重要な節目にあたって行われる儀礼。→イニシエーション 2 (比喩的に)その集団に入る者が、必ず経験しなくてはならない事柄。「新入...
つえつき‐とうげ【杖突峠】
長野県中央部、諏訪盆地と伊那谷とを結ぶ峠。標高1274メートル。近世まで諏訪・甲府方面と東海地方を結ぶ重要な交通路であった。傾斜が急で、杖を突いて登ったところからの名という。
つぎ‐びきゃく【継(ぎ)飛脚】
江戸時代、幕府が各宿駅に配置し、重要文書や貨物を継送させた飛脚。
つけ‐たり【付けたり】
《動詞「つ(付)く」の連用形+完了の助動詞「たり」から》 1 本来のものにつけ加えられただけの、重要でないもの。添えもの。 2 うわべだけの名目。口実。「出張とは—で、実は遊びに行くのさ」 3 ...
つま‐じるし【爪標/爪印】
書物の問題のある所、重要な所などに、つめでつけておくしるし。