とうごう‐ばくりょうちょう【統合幕僚長】
統合幕僚監部の長官。自衛隊の運用(作戦行動)に関して一元的に防衛大臣を補佐する。
とく‐ちょう【特長】
他よりも特にすぐれている点。特別の長所。「—を生かす」「この機種の—は操作しやすいことだ」「水に強く軽いのがこの生地の—だ」 [用法]特長・特徴・特色——「各人がそれぞれに特長(特徴・特色)を発...
とくむ‐そうちょう【特務曹長】
陸軍の准士官。少尉と曹長の間に位する。旧日本陸軍ではのちに准尉と改称。
と‐ちょう【徒長】
[名](スル)作物・樹木の茎や枝などがむだにのびてしまうこと。肥料の過多、日照の不足などから起こる。「—枝(し)」
ともなが【朝長】
謡曲。二番目物。世阿弥または観世元雅の作。源朝長の守役であった僧が、美濃の青墓(あおはか)に朝長の墓所を訪ねて観音懺法(せんぼう)を修法すると、朝長の霊が現れ、自害するまでのようすを語る。
どう‐なが【胴長】
[名・形動] 1 からだの他の部分に比べて、胴が長いこと。また、そのさま。「—な(の)人」 2 胸当て・ズボン・靴が続きになったゴム製の衣服。釣り人などが着用。
ドブロイ‐はちょう【ドブロイ波長】
物質の波動性に伴う物質波の波長。ド=ブローイ波長。
なが【長/永】
《形容詞「ながい」の語幹から》 1 長いこと。長く続くこと。→長の 2 「長点(ながてん)」の略。 3 「長上下(なががみしも)」の略。 4 「長掛(ながかけ)」の略。
なが‐なが【長長/永永】
[副]きわめて長いさま。いかにも長いさま。「—(と)講釈を垂れる」「—(と)お世話になりました」「ソファーに—(と)横たわる」
にっ‐ちょう【日長】
日照時間の長さ。