とみぐすく【豊見城】
沖縄県、沖縄島南部の市。那覇市に隣接する住宅都市。海軍司令部陣地跡がある。人口5.7万(2010)。
とり‐もど・す【取(り)戻す】
[動サ五(四)]一度失ったものや与えたものを再び自分のものとする。取り返す。「陣地を—・す」「往年の元気を—・す」
トーチカ【(ロシア)tochka】
《点の意》機関銃や砲などを備えた、コンクリート製の堅固な小型防御陣地。特火点(とっかてん)。
ど‐のう【土嚢】
土を入れた袋。陣地や堤防を築くのに用いる。
なんこう‐ふらく【難攻不落】
1 攻撃するのがむずかしく、たやすく陥落しないこと。「—の陣地」 2 承知させるのが困難なこと。「—の堅物(かたぶつ)」
ノビ‐サド【Novi Sad】
セルビア北部にある同国第2の都市。ボイボディナ自治州の州都。ドナウ川左岸沿いに位置する。17世紀末、オーストリア軍が対岸のペトロバラディン要塞と連携して築いた陣地に起源し、オスマン帝国からのセル...
パント‐リターン【punt return】
アメリカンフットボールで、攻撃権を放棄した相手チームのパントキックを受けた選手が、陣地の回復を図るために前進すること。
ほう‐じん【砲陣】
主として大砲を並べた陣地。
ほう‐るい【堡塁】
敵の攻撃を防ぐために、石・土砂・コンクリートなどで構築された陣地。ほるい。
ぼう‐たおし【棒倒し】
運動会で行う競技の一。二組に分かれ、それぞれの陣地に高い棒を立て、先に相手の棒を倒したほうを勝ちとする。