オリオン‐だいせいうん【オリオン大星雲】
⇒オリオン星雲
おわりなきさくてき【終わりなき索敵】
谷甲州の長編SF小説。航空宇宙軍史シリーズの作品の一。平成5年(1993)刊。翌平成6年(1994)、第25回星雲賞受賞。
おん‐ご【温語】
あたたかみのある言葉。ものやわらかな言葉。「—をきいた事も無い」〈二葉亭・浮雲〉
オープン‐セル【open cell】
1 ウレタンなどの立体構造の1つ。閉殻空洞が泡のように多数集まっている。 2 上空から見て、環形の雲がハニカム状に並んでいる状態。またその構造。環部では上昇気流で雲が生じ、央部は下降気流で晴天と...
か【霞】
[人名用漢字] [音]カ(漢) [訓]かすみ かすむ 1 かすみ。もや。「雲霞・煙霞」 2 朝焼けや夕焼け。「晩霞」
かい【会】
1 催し事のために多くの人が集まること。集まり。「—を開く」 2 目的や好みを同じくした人々が作る組織。「原生林を守る—」 3 出あうこと。めぐりあうこと。「鴻門(こうもん)の—」 4 ちょうど...
かい【海】
[音]カイ(呉)(漢) [訓]うみ [学習漢字]2年 〈カイ〉 1 うみ。「海外・海岸・海水・海浜/外海・近海・公海・航海・山海・四海・深海・大海・内海・領海・臨海」 2 豊かに集まっているも...
かいき【槐記】
江戸時代の随筆。近衛家熙(このえいえひろ)の侍医であった山科道安が、享保9年(1724)から享保20年(1735)までの間、家熙の言行を日録風に記述したもの。茶道に関する記録が多い。槐下与聞。...
かいきょう【海峡】
赤江瀑の長編小説。昭和58年(1983)刊行。翌昭和59年(1984)、短編「八雲が殺した」とあわせ第12回泉鏡花文学賞を受賞。
かい‐じょう【開静】
《静睡(じょうすい)を開覚する意》 1 禅宗寺院で、早朝、雲版などをたたいて、起床を促すこと。 2 曹洞宗で、座禅をやめて座を離れること。