でんぱ‐げん【電波源】
⇒電波天体
でんぱ‐こうどけい【電波高度計】
航空機から電波を発射し、地上からの反射時間を測定して高度を知る装置。
でんぱ‐こうほう【電波航法】
船舶や航空機で、電波を利用して位置・航路を測定する航法の総称。レーダー航法・ロラン航法・デッカ航法などがある。無線航法。
でんぱさんぎょう‐かい【電波産業会】
《Association of Radio Industries and Businesses》⇒アライブ(ARIB)
でんぱ‐しょうがい【電波障害】
自然現象や人工雑音・妨害電波などによって正常な無線通信が妨害されること。また、通信電波によって電子機器に誤動作などが起きること。
でんぱ‐せい【電波星】
⇒電波天体
でんぱ‐ぞく【電波族】
族議員の一。放送・報道に影響力をもつ。総務省とのつながりが深い。
でんぱ‐たんちき【電波探知機】
⇒レーダー
でんぱ‐てんたい【電波天体】
強い電波を放射している天体の総称。1970年代初頭以前には電波星またはラジオ星と呼ばれていた。電波望遠鏡で観測される主な電波源として、銀河系内の散光星雲、超新星残骸、星形成領域、パルサーのほか、...
でんぱ‐てんもんがく【電波天文学】
天体から来る電波を受信して、天体の性質、銀河系や宇宙の構造などを研究する天文学の一分野。