八(はち)の字(じ)を寄(よ)・せる
眉(まゆ)を八の字にして眉間(みけん)にしわを寄せる。顔をしかめる。「—・せて考え込む」
はち‐めん【八面】
1 八つの平面。→八面体 2 八つの顔。 3 八つの方向・方面。八方。また、すべての方面。
はちめん‐ろっぴ【八面六臂】
1 仏像などが八つの顔と六つの腕をもつこと。 2 あらゆる方面にめざましい働きを示すこと。「—の働き」
はっ‐かん【白鷴】
キジ科の鳥。雄は尾が長くて全長約1メートル。雌は約50センチ。雄は背面が白、腹面が黒で顔が赤い。雌は褐色。中国南西部の森林に分布。
はっこう‐とりょう【発光塗料】
蛍光体または燐光(りんこう)体を主要顔料とし、微量の放射性元素を刺激源として加えて、暗所で発光するようにした塗料。計器の指針や道路標示などに使用。夜光塗料。
はっこつ‐の‐おふみ【白骨の御文】
本願寺の蓮如の手紙ふうの法語。朝に紅顔を誇る人も夕べには白骨となると、人間の無常を説き、念仏を勧めるもの。
はっちゃ
[副助]《副助詞「ほか」の音変化か》あとに否定の表現を伴って、その語に「しか」「ほか」の意を添える語。「あん中に知った顔なやつは、たった二人—ない」〈洒・遊子方言〉
ハッピー‐マック【happy Mac】
米国アップル社のパソコン、マッキントッシュの起動時に表示されるアイコンの一。笑顔のマークで、システムが正常に動作していることを示す。Mac OS Xv10.2以降は使われなくなった。→サッドマック
はつ‐がお【初顔】
1 初めて参加したり登場したりした人。新顔(しんがお)。「—の会員を紹介する」 2 「初顔合わせ3」の略。「—の一番」
はつ‐ちょうず【初手水】
元日の朝、若水(わかみず)で顔や手を洗い清めること。《季 新年》「葱畑の霜雪のごとし—/風生」