出典:gooニュース
米G1ペガサスWCターフ、スピリットオブセントルイスが混戦断って重賞初制覇
米ガルフストリームパーク競馬場で現地25日に行われたG1ペガサスワールドカップターフ(4歳以上、芝9ハロン)は、中団馬群の中からレースを進めた5番人気のスピリットオブセントルイスが、好位から押し切りを狙う2番人気インテグレーションをゴール寸前で差し切った(クビ差)。 レースは先行する2頭の後ろから3頭並列の隊形で進み、12頭が5、6馬身圏内の一団で展開。3列目の真ん中に位置する
ペガサスWCの枠順確定、ホワイトアバリオは4番枠
現地25日に米ガルフストリームパーク競馬場で行われるG1ペガサスワールドカップ(ダート9ハロン)の枠順が確定。2023年11月のブリーダーズカップクラシック以来のG1制覇を目指すホワイトアバリオは12頭立ての4番枠に入った。 ホワイトアバリオは昨年、2月のG1サウジカップ10着、6月のG1メトロポリタンハンデキャップ5着と精彩を欠き、R.ダトローJr.厩舎から古巣のS.ジョセフ
重賞5勝のニューグランジ、ペガサスWCの招待リスト入り
現地25日に行われる米G1ペガサスワールドカップ(ダート9ハロン)の最終リストに、重賞5勝のニューグランジがスキナーに代わって昇格した。 P.ダマート厩舎のニューグランジはヴァイオレンス産駒の6歳馬。2024年1月のG2サンパスカルステークスで重賞5勝目を挙げた。その後は3月のG1サンタアニタハンデキャップ6着後に喉の異常でG1ドバイワールドカップを回避。7月のG2サンディエゴハンデキャップ
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