《鞆 (とも) に形が似ているところからという》

  1. 湧き出した水がうずを巻いて外へめぐるような形・模様。

  1. 物が円形を描くように回るようす。「三者が―となって戦う」

  1. 紋所の名。1を図案化したもの。巻く方向によって左巴・右巴があり、その数によって一つ巴・二つ巴・三つ巴などという。

謡曲。二番目物平家物語などに取材。武者姿で現れた木曽義仲の愛妾巴御前の霊が、義仲とともに討ち死にできなかった無念を語る。