出典:gooニュース
SC相模原 9位でシーズン終える 伊藤のAT決勝弾で幕〈相模原市中央区〉
サッカーJ3の今季最終節が11月24日、相模原ギオンスタジアムで行われ、SC相模原はガイナーレ鳥取に1―0で勝利した。最終順位は9位。プレーオフ進出を逃しクラブが目標としていたJ2昇格は果たせなかったものの、最後は勝利で締めくくった。昨季は18位昨季は相模原市出身で元日本代表の戸田和幸氏が監督に就任し話題となるも、結果が出ない時期が続き最終18位に沈んだ。
SC相模原、J3リーグ9位終戦 J2昇格目標は未達
今季最終戦のJ3リーグ第38節が11月24日、相模原ギオンスタジアムで行われ、SC相模原がガイナーレ鳥取に1-0で勝利した。入場者数は3775人。(相模原町田経済新聞) 前節の敗戦でJ2昇格の希望が絶たれた相模原が、「最後に根性を見せて、来てくれた人に最後だけでも笑顔にして帰そう」(シュタルフ悠紀リヒャルト監督)と臨んだ試合。
SC相模原 奈良に1-2で敗れる 次戦は11月15日、対大阪〈相模原市中央区〉
サッカーJ3・SC相模原は11月10日、相模原ギオンスタジアムで奈良クラブと対戦し、1-2で敗れた。プレーオフ進出をかけたラスト3試合。期待と緊張が高まる中、ギオンスには2547人が来場した。立ち上がりは優位に進めていたSCだったが、前半27分に失点。36分にMF福井が2試合連続のゴールで追いついたものの、後半53分に再び失点し敗北を喫した。
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