出典:gooニュース
昨年12月にデビューもザルツブルク公式が鎖骨骨折で「長期離脱」を発表
オーストリア・ブンデスリーガのザルツブルクに所属する25歳のサッカー日本代表MF川村拓夢がまたも負傷となり、長期離脱を強いられることとなった。クラブ公式サイトで伝えられている。9日に行われた第17節のアウストリア・クラーゲンフルト戦で負傷交代となっていた。 川村は2024年6月にサンフレッチェ広島からザルツブルクへ完全移籍。
ザルツブルク川村が右鎖骨骨折で再び長期離脱 今季新加入で昨夏の左膝負傷に続いて
サッカーのオーストリア1部ザルツブルクは10日、MF川村拓夢(25)が右鎖骨骨折で手術を受けるため、長期離脱すると発表した。 9日のクラーゲンフルト戦で後半40分に負傷交代していた。昨年1月に日本代表で初出場を果たし、広島から今季新加入も合流直後に左膝内側じん帯を断裂。練習再開まで約3カ月を経て、昨年12月にデビューを果たした。
ザルツブルク川村拓夢に悪夢再び…右鎖骨骨折で「残念ながら長期間の欠場となる見込み」
オーストリア1部のFCレッドブル・ザルツブルクは10日、公式X(旧ツイッター)を更新。日本代表MF川村拓夢(25)が右鎖骨を骨折し、長期離脱となることを発表した。昨夏、サンフレッチェ広島から移籍した川村は、シーズン前に左膝内側靱帯(じんたい)断裂を負った。同年12月に復帰し、欧州デビューを飾っていた。しかし、今年2月9日のリーグ戦で負傷していた。クラブは「川村拓夢選手
もっと調べる
ザルツブルクだいせいどう【ザルツブルク大聖堂】
《Salzburger Dom》オーストリア中部の都市、ザルツブルクの旧市街にある大聖堂。8世紀に創建され、12世紀に後期ロマネスク様式に改築。1628年、イタリアの建築家、サンティーノ=ソラーリオの設計により、現在のバロック様式の姿に建て直された。ヨーロッパ最大級のパイプオルガンがある。旧市街を中心とする他の歴史的建造物も含め、1996年に「ザルツブルク市街の歴史地区」として世界遺産(文化遺産)に登録された。
ザルツブルクしゅくさいだいげきじょう【ザルツブルク祝祭大劇場】
《Das Große Festspielhaus in Salzburg》オーストリア北西部の都市ザルツブルクにある劇場。旧市街に位置する。1960年に開設。ザルツブルク音楽祭、ザルツブルクイースター音楽祭の会場として用いられる。ゆかりの深い指揮者カラヤンの名を冠する広場が隣接する。