出典:gooニュース
“秋のスプリント王”に輝くのは?
3月の高松宮記念・GⅠを制した“春のスプリント王者”だ。前年の雪辱を晴らし、史上6頭目となる春秋スプリント王誕生となるか。“強力”香港勢、日本のスプリント界制圧か!?東京競馬場の1600mを舞台に行われた6月の安田記念・GⅠでは、香港最強馬・ロマンチックウォリアー(セン6)が勝利し、日本マイル界を制した。あの衝撃が再び? 2頭の香港馬が参戦する。
【スプリンターズS】春秋スプリント王を狙うマッドクールは4枠7番からスタート 陣営「去年より内でよかった」
春秋スプリントを取るためにやってきました」と同助手は気持ちを込めた。晴雨兼用の走りは心強く、2つめのG1タイトルに向けて視界良好だ。
【スプリンターズS】今夏のスプリント王サトノレーヴに堀師「時計的な強度もちょうど良い」 騎乗のレーン「スムーズな走りでした」
早い時期から示していたスプリント適性を大切に育て、5歳夏のG3を連勝して大舞台にたどり着いた。 堀師は「使うごとにスプリント戦にマッチしてきて能力が出せるようになっている」と成長に手応え。もう一段階相手は強くなるが「G1実績のある馬たちに敬意を持って挑戦させてもらいたい」と意気込む。
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