テル‐エル‐アマルナ【Tell el-Amarna】
エジプト、ナイル川中流東岸にある遺跡。古代エジプト新王国第18王朝アメンホテプ4世(イクナートン)が王都をテーベから同地に移し、太陽神アトンを唯一神とする都アケトアテンとして建設。アトン信仰はア...
えん【衍】
[音]エン(呉)(漢) [訓]あまる 1 余分にあまる。余計な。「衍字・衍文」 2 延び広がる。押し広げる。「衍義/敷衍」 [名のり]のぶ・ひろ・ひろし・みつ
じょう【剰〔剩〕】
[常用漢字] [音]ジョウ(呉) [訓]あまる あまつさえ あまる。あまり。「剰余/過剰・余剰」 [名のり]のり・ます
アマルフィ‐かいがん【アマルフィ海岸】
《Costiera Amalfitana》イタリア南部、ソレント半島南岸のソレントからサレルノまでの約30キロメートルにおよぶ海岸。複雑な海岸線、垂直に海に落ち込む断崖で知られる。ノルマン様式の...
アマルフィ【Amalfi】
イタリア南部、カンパニア州の小都市。ソレント半島南岸に位置し、世界遺産に登録されたアマルフィ海岸の観光拠点として知られる。東ローマ帝国の宗主権下における海洋都市国家アマルフィ公国が、10世紀から...
あま・る【余る】
[動ラ五(四)] 1 多すぎて残りが出る。使いきれずに残る。「—・った小遣いは貯金する」「人手が—・る」 2 (多く「…にあまる」の形で) ㋐数量などがある基準を超える。「身の丈六尺に—・る大男...
あまり‐べ【余り戸】
律令制下の村落制度で、50戸を「里」としたとき、それに満たない小集落。あまべ。あまるべ。
りくう‐せん【陸羽線】
山形・宮城両県の北部を横断するJR線。山形県新庄から西へ余目(あまるめ)までの陸羽西線と、東へ宮城県小牛田(こごた)までの陸羽東線、および小牛田から東へ女川(おながわ)に至る石巻線、その途中の前...
かえり‐み【顧み】
1 振り返って見ること。「万度(よろづたび)—しつつはろはろに別れし来れば」〈万・四四〇八〉 2 過去を振り返ること。「いと心澄めるやうにて、世に—すべくも思へらず」〈源・帚木〉 3 気に掛ける...
オマルー【Oamaru】
⇒オアマル