きょく‐ち【局地】
限られた一定の区域・土地。
きょく‐ち【極地】
1 さいはての土地。 2 地球上の南極および北極地方。極地方。「—探検」
きょく‐ち【極値】
1 関数の極大値と極小値。 2 ある期間に、ある地点で観測された気圧・気温・風速・降水量などの、最高・最大の値または最低・最小の値。
きょく‐ち【極致】
到達することのできる最高の境地。きわみ。「芸術の—に達する」「官能の—」
きょくち‐かん【極致感】
⇒オルガスムス
きょくち‐きこう【局地気候】
数十平方キロメートル以下程度の狭い地域内に特徴的に現れる気候。盆地の気候など。小気候。
きょくち‐けん【極地研】
「国立極地研究所」の略称。
きょくち‐げきじんさいがい【局地激甚災害】
激甚災害法に基づいて指定される激甚災害のうち、局地的豪雨など市町村単位で指定されるもの。復旧事業への財政援助など、全国的に被害をもたらした激甚災害と同様の特例措置が適用される。局激。
きょくち‐せん【局地戦】
限られた地域内での戦争・戦闘。
きょくち‐せんそう【局地戦争】
1 地域的に限定された戦争。局地戦。 2 「限定戦争」に同じ。