アム‐ザンデ【Am Sande】
ドイツ北部の都市リューネブルクにある広場。旧市街の中心部に位置する。塩の交易で栄えた商人の屋敷が並び、東端に、12世紀に建立され15世紀に再建された聖ヨハニス教会と、20世紀初頭に建てられた給水...
ねむ・る【眠る/睡る】
[動ラ五(四)]《古くは「ねぶる」》 1 心身の動きが一時的に低下し、目を閉じて無意識の状態になる。「すやすやと—・る」 2 一時的に活動をやめた状態になる。利用されない状態のままである。「草木...
おろ【疎】
[接頭]動詞・形容詞などに付いて、少し、わずかに、ぼんやり、などの意を表す。「—おぼえ」「—ねぶる」「—よし」
ツェレ【Celle】
ドイツ北部、ニーダーザクセン州の都市。リューネブルガーハイデの南端に位置する。旧市街の木組み造りの民家やツェレ城など、歴史的建造物が数多く残り、「北ドイツの真珠」と称され観光客に人気がある。
ねず・る【舐る】
[動ラ四]「ねぶる」に同じ。「唇を—・りまはし」〈滑・膝栗毛・三〉
いぼ‐むしり【疣毟】
カマキリの別名。この虫でさすればいぼが消えるといわれた。いぼじり。いぼうじり。《季 秋》「蜂ねぶる舌やすめずに—/誓子」