は‐いた【羽板】
1 船の舵(かじ)の板状部分。 2 窓などに、幅の狭い横板を一定の傾斜をもたせて何枚も取り付けたもの。直射日光や雨を防ぎ、空気を通す。ルーバー。がらり板。鎧板(よろいいた)。錏板(しころいた)。
は‐いた【歯痛】
歯が痛むこと。歯の痛み。しつう。
はい‐た【排他】
自分の仲間以外の者すべてをしりぞけて受け入れないこと。「—主義」
はい‐たい【佩帯】
[名](スル)身におびること。腰につけること。「サーベルを—する」
はい‐たい【拝戴】
[名](スル)物をいただくことをへりくだっていう語。謹んで頂戴すること。
はい‐たい【胚胎】
[名](スル) 1 みごもること。はらむこと。 2 物事の起こる原因やきざしが生じること。「繁栄の中に—する退廃」
はい‐たい【敗退】
[名](スル)戦い・試合に負けてしりぞくこと。「第一次予選で—する」
はい‐たい【敗頽】
やぶれくずれること。
はい‐たい【廃退/廃頽】
[名](スル) 1 行われなくなったり、使われなくなったりしてすたれること。「此の—したる古城を眺めて」〈木下尚江・良人の自白〉 2 道義・気風などが、すたれて衰えること。「徳義の—人情の腐敗」...
はいたいがい‐そしき【胚体外組織】
胎盤・胎膜・臍帯(さいたい)など、胎児の発生・発育を維持するための組織で、将来胎児の体にはならないものをいう。