出典:gooニュース
7打差逆転を狙って17回のイーグル、バーディパットも… 松山英樹は2位で終戦
2オンに成功した7番(パー5)は4mのイーグルトライを打ちきれなかった。ショートサイドを攻めてグリーンを外して唯一のボギーを喫した10番を除き、17ホールでイーグル、バーディパットを打った。万全ではないショットでも、ベタピンにはつけられなくても“狙えるチャンス”は作り続けた。
2イーグル奪取で日本勢最上位の2位浮上 永野竜太郎は「自分が納得するプレーを」
この日ベストスコア「64」をマークした永野のハイライトはパー5で奪った2つのイーグル。567ydの4番で残り257ydを2m、560ydの最終18番で残り245ydを3mへ。いずれも3番ウッドで2オンさせた。
松山のイーグルで時代を感じるダンロップフェニックスの「18番」…用具の進化とトレーニングの成果が色濃く出た
尾崎はバーディーがマストで、逆転にはイーグルが必要だった。フェアウエーからの第2打はピンまで220ヤード。尾崎は4番アイアンを握り、ピン手前8メートルに乗せて逆転のイーグルパットを決めた。 当時の18番は534ヤード。飛距離自慢の尾崎だから4番アイアンで2オンしたが、第2打にスプーン(3W)を使う選手が多くいた。 あれから約30年。
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