エイト【eight】
1 数の8。八つ。 2 舵手(だしゅ)を除いて八人でこぐレース用ボート。また、その競技。オールは一人1本、左右4本ずつでこぎ進める。 3 ラグビーで、スクラムを八人で組むこと。また、その方式。 ...
えい‐とう
[副] 1 せっせと仕事にはげむさま。「—働きゃ随分楽の出来る所だ」〈伎・四千両〉 2 芝居で客がどんどん詰めかけるさま。祝うために、久しくの意の「永」と、芝居が当たる意の「当」をあてて「永当...
エイト‐かん【エイト環】
登山で、懸垂下降に用いる8の字形の金属製の輪の俗称。ロープを通し摩擦を生じさせて速度を調節する。8の字環。エイト‐リング。
えいとく【永徳】
南北朝時代、北朝の後円融天皇・後小松天皇の時の年号。1381年2月24日〜1384年2月27日。
エイトケン‐ぼんち【エイトケン盆地】
⇒南極エイトケン盆地
エイトック【ATOK】
《Advanced Technology Of Kana-kanji transfer》ジャストシステムが開発した日本語入力システム。同社のワープロソフト、一太郎に付属するほか、単体製品もある。
エイト‐ビート【eight beat】
1小節に八つの拍をもつリズム形式。ロックのリズムが典型。
エイトフ‐ずほう【エイトフ図法】
1889年、ロシアのエイトフ(D.Aitoff)が考案した図法。正距方位図法の半球図を、横方向に2倍に引き伸ばしてできる楕円に、全地球を表すもの。ハンメル図法と似るが、正積ではないので実用価値は劣る。
エイト‐ボール【eight ball】
ビリヤードのゲームの一。2名で行う。1から15の番号が書かれた15個の的球のうち、1から7をローナンバーボール、9から15をハイナンバーボールとして、対戦者はどちらかを自分のグループボールとする...
えい‐トン【英トン】
⇒トン1