出典:gooニュース
【カタール・アミールT】サトノグランツは昨年に続いて3着 レベルスロマンスが連覇
現地時間16日、カタールのアルウクダ競馬場で行われたアミールトロフィー(4歳上・芝2300m)は、W.ビュイック騎手騎乗のレベルスロマンス(セ7、英・C.アップルビー厩舎)が逃げ切って優勝。昨年に続く連覇を達成した。 2着はザフォクシーズ(牡5、英・A.ボールディング厩舎)。
【アミールT】カタール遠征のサトノグランツは2年連続の3着 前日に芝状態が不良で順延
今年初戦の日経新春杯も5着で、再度、カタールに遠征した。 予備登録しているドバイ国際競走(4月5日、メイダン競馬場)のドバイ・シーマクラシック・G1(芝2410メートル)を視野に入れており、今後の動向に注目が集まる。
【小泉恵未コラム】カタールリポート ドゥハーンスプリントのエコロジークは残念ながら最下位…原因は「熱中症です」
波乱が起きたカタールのアミール・スウォード・フェスティバル。15日の開催が馬場の影響で順延が決まった瞬間は、森秀調教師も友道調教師も私の近くにいましたが、さすが海外遠征のプロ2人。ものすごく冷静に対応します。「明日は競馬場変わります」「距離が100メートル短縮されますが、それを了承の上出しますか?」「調教師はカタールに残りますね?」矢継ぎ早に聞かれても冷静に対応するお二人。
もっと調べる