出典:gooニュース
フェンシングW杯女子サーブル団体で日本が初優勝 菊地心和選手が金メダルに貢献 岩手・一関二高出身
ブルガリアで開かれたフェンシングのワールドカップ女子サーブル団体で、岩手県一関市出身の菊地心和選手が名を連ねる日本代表が金メダルを獲得しました。 ブルガリアで日本時間の27日に行われたフェンシングワールドカップ女子サーブル団体決勝には、一関二高出身の菊地心和選手が、パリオリンピックで旗手を務めた江村美咲選手などと共に出場。 日本はハンガリーを破り初優勝を果たしました。
フェンシングW杯 日本がサーブル女子団体で男女通じて初の金メダル 江村美咲の活躍で大逆転勝利
ワールドカップのサーブル女子団体で、日本勢初の金メダルを獲得しました。ヨーロッパのブルガリアで行われたフェンシングのワールドカップ。サーブル女子団体で決勝に進んだ日本は格上のハンガリーと対戦しました。
日本女子、サーブル団体初V=フェンシングW杯
フェンシングのワールドカップ(W杯)は26日、ブルガリアのプロブディフで女子サーブル団体が行われ、パリ五輪団体銅メダルメンバーの江村美咲(立飛ホールディングス)と尾崎世梨(法大)に加え、菊地心和、金子優衣奈(ともに日大)で臨んだ日本は決勝でハンガリーに45―44で勝ち、優勝した。日本勢のW杯サーブル団体制覇は男女を通じて初めて。
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