出典:gooニュース
防災×観光「防災ツーリズム」 高知・黒潮町や静岡・磐田市の津波避難タワーが人気スポットに 「防災観光地」紹介するサイトも【はじめよう防災プラス】
5月2日は、「観光」とコラボして防災の意識を高める「防災ツーリズム」の取り組みをお伝えします。埼玉・春日部市にある洪水を防ぐための施設、「首都圏外郭放水路」。そのスケール感から「地下神殿」の異名も。7年前から見学ツアーが行われ、今ではこの防災施設が人気の観光スポットに。
北海道や沖縄、富士山…オーバーツーリズムにどう対策? 各地で進む「条例」整備、課題は財源確保
こうした状態をオーバーツーリズムといいます。国連世界観光機関(UNWTO)は「観光地やその観光地に暮らす住民の生活の質、または観光客の体験の質に対して、観光が過度に与えるネガティブな影響」と説明しています。 オーバーツーリズムの問題が深刻化する中、観光地をかかえる自治体では、近年、さまざまな条例を設置して対策にあたっています。
星野リゾート、オーバーツーリズム解消狙う「山ホテル」とは? 「宿泊税」の是非にも代表が一言
さらに、より高額な宿泊税をオーバーツーリズム対策として徴収し、戦略的に使うことも考えていいのではないか。 一方で、日本人は宿泊税の課税対象外もしくは低額(低率)にすれば問題ないのではないか。
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