出典:gooニュース
コロナ禍でつかめなかったデフリンピック「金」、東京大会でこそ…世界陸上との「ダブル出場」目指す
11月のデフリンピック東京大会(読売新聞社協賛)で金メダルを狙う選手の中に、9月の陸上世界選手権東京大会出場も目指す日本陸上界トップクラスの実力者がいる。円盤投げの湯上剛輝(31)(トヨタ自動車)で、東京大会「ダブル出場」の決意を胸に勝負の年に挑んでいる。 2017年のデフリンピックトルコ大会で銀メダルを獲得。
デフリンピック普及など決議採択 福島県ろうあ者福祉大会 白河だるまに目入れで成功祈願
共にデフリンピックの日本代表入りを目指しているバスケットボール男子の越前由喜(ゆうき)選手(西郷村出身)、サッカー女子の西戸湖乃華(このか)選手(福島市)が登壇し、吉田会長とともに白河だるまに目を入れてデフリンピックの成功を祈願した。
青山、山中がデフリンピック代表 男子、東京マラソンで選考
2日の東京マラソンは、11月に東京を中心に開催される聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」の男子代表選考レースを兼ね、2時間22分57秒で走った青山拓朗(台東区協会)と2時間28分47秒の山中孝一郎(東京協会)が上位2人に入り、選考基準を満たして代表に決まった。
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