出典:gooニュース
【長崎】感染症週報・マイコプラズマ肺炎が20代以下で増加傾向
今月11日(月)から17日(日)までの1週間、県内70の定点医療機関が県に報告したマイコプラズマ肺炎の患者数は、前週と同じ24人で、全員が20代以下でした。 1医療機関あたりの平均報告数は2.0人で、3週連続で2人以上と高い水準が続いています。特に県央地区では6.0人、長崎地区では5.0人と、他の地区より多くなっています。
マイコプラズマ肺炎が猛威 病院では「早く感染に気付いて、うつさないように」【長崎】
今週は一段と冷え込み、体調を崩す人が周りでも増えています。 県感染症情報センターが21日午後、県内の感染症の発生状況を発表しました。 このうち、発熱や喉の痛みなどの症状が出る「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」の報告数は、今月11日からの1週間で131人と前の週より26人増えました。 定点当たりの報告数は2.98で、特に対馬地区(13.00)と県南地区
東京都 マイコプラズマ肺炎の患者数 3週ぶり増加 高水準続く
子どもに多くみられ、咳が長引くのが特徴の「マイコプラズマ肺炎」の患者数が東京都で3週ぶりに増加しました。都によりますと、都内25か所の医療機関で今月17日までの1週間に報告された患者数は108人で、1医療機関あたり4.32人だったということです。前の週の3.96人を上回り、3週ぶりに増加しました。9月の初めでは、1医療機関あたり2人を下回っていましたが、この時と
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