出典:gooニュース
年末年始の新幹線利用客数 前年を上回る 山陽新幹線はコロナ禍前も上回る 最大9連休・曜日の並びよく
曜日の並びが良かったことから新幹線の利用客数は、前の年を上回りました。
年末年始の新幹線利用者数が前年を上回る 小倉-博多78.2万人 博多-熊本35.8万人 “最大9連休”が要因
JR各社は、年末年始の新幹線などの利用状況について、前年を上回ったと発表しました。 JR西日本よりますと、2024年12月27日から2025年1月5日までの10日間で、山陽新幹線の新山口ー小倉間の利用者は約90万1000人(前年比112%)、小倉ー博多間の利用者は約78万2000人(前年比110%)で、いずれも前年を上回ったいうことです。
上方修正予想を上回る好決算
同社では第2四半期決算発表時に通期業績予想を上方修正していたが、この修正予想をさらに上回る好決算で、2024年9月期を最終年度とする中期経営計画の業績目標を超過して着地した。修正予想も引き続き保守的な予想を発表していたが、結果的には3事業とも堅調で、スチュワード事業を中心に下期も好調に推移し、フードサービス事業は年間を通じて好調であったことが要因として挙げられる。
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