出典:gooニュース
ゾウの「マオ」人工授精終了、再挑戦結果5月判明 盛岡市のZOOMO
盛岡市新庄の動物公園ZOOMO(ズーモ、辻本恒徳園長)は24日、飼育するアフリカゾウのマオ(雌、22歳)に2度目の人工授精を行った。2024年7月に続く挑戦で、妊娠しているかどうかは5月ごろに判明。妊娠すれば国内で初の事例となる。 ドイツから来日中のトーマス・ヒルデブラント博士(61)、フランク・ゴリッツ博士(61)が21日から血液検査などを実施。
アフリカゾウのマオ 2回目の人工授精実施 妊娠したか判明は約4カ月後 岩手・盛岡市
国内での飼育数が減少しているなか繁殖を目指す取り組みとして、岩手・盛岡市動物公園ZOOMOで1月24日未明、アフリカゾウ・マオへの2回目の人工授精が行われました。 ZOOMOのメスのアフリカゾウ・マオは、2024年7月に国内初となる人工授精に取り組みましたが妊娠には至りませんでした。
ゾウのマオ人工授精に再挑戦 盛岡市のZOOMO、24日までに実施
22日も血液検査を行い、人工授精のタイミングを計る。
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