出典:gooニュース
東前頭13枚目、錦富士が休場 大相撲春場所2日目、首痛で
錦富士の休場は、幕下時代の2019年九州場所以来で4度目。今場所の十両以上の休場者は、十両北の若に続いて2人目となった。2日目の対戦相手、竜電は不戦勝。
錦富士が休場=大相撲春場所
大相撲の東前頭13枚目の錦富士(28)=本名小笠原隆聖、青森県出身、伊勢ケ浜部屋=が春場所2日目の10日、休場した。日本相撲協会に提出した診断書によると首を痛め、「約1カ月間の安静加療、休職を要する」との内容。初日は阿武剋に敗れており、2日目の対戦相手、竜電は不戦勝。
錦富士が春場所2日目から休場 「頚椎症性神経根症」…日本相撲協会が診断書を公表
◆大相撲 ▽春場所2日目(10日、エディオンアリーナ大阪) 東前頭13枚目・錦富士(伊勢ケ浜)が日本相撲協会に「頚椎症性神経根症のため、約1か月間の安静加療、休職を要する見込みである」との診断書を提出して休場した。初日は西前頭12枚目・阿武剋(阿武松)に敗れていた。
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