出典:gooニュース
十両若碇、左腕痛め休場=大相撲初場所
大相撲の東十両13枚目、若碇(19)=本名斎藤成剛、京都府出身、伊勢ノ海部屋=が初場所12日目の23日、日本相撲協会に「左上腕二頭筋腱(けん)遠位断裂」との診断書を提出して休場した。今場所は11日目を終えて9勝2敗と好調だった。 2023年初場所の初土俵以来、初めての休場。12日目の対戦相手、竜電は不戦勝。
若碇が初場所12日目から初の休場 左上腕二頭筋腱遠位断裂 11日目まで9勝2敗
大相撲の東十両13枚目・若碇(19=伊勢ノ海部屋)が23日、休場した。日本相撲協会に提出した診断書には「左上腕二頭筋腱遠位断裂」と記されていた。 十両2場所目の今場所は初日から4連勝発進。5日目に黒星を喫するも、6日目から5連勝した。11日目の獅司戦で左腕付近を負傷。11日目まで9勝2敗だった。休場は23年初場所の初土俵以来初めて。
十両・若碇が休場 「左上腕二頭筋腱遠位断裂」…日本相撲協会が診断書を公表
◆大相撲 ▽初場所12日目(23日、東京・両国国技館) 東十両13枚目・若碇(伊勢ノ海)が初場所12日目の23日、日本相撲協会に「左上腕二頭筋腱遠位断裂のため、一月場所は休場となる」との診断書を提出して休場した。ここまでは9勝2敗の成績だった。 休場は2023年初場所の初土俵以来初めて。
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