出典:gooニュース
防災備蓄品を地域へ 相模女子大学 8000食を寄贈〈相模原市南区〉
学校法人相模女子大学(相模原市南区)は12月19日、賞味期限が近づいた防災備蓄食品8000食を相模原市社会福祉協議会に寄贈した。寄贈された食品は、地域の子ども食堂や無料学習支援団体、ホームレス支援団体など約50団体に配布される予定だ。同大学では、学生や教職員向けに備蓄している防災食品を定期的に入れ替え、その際に食品ロス削減と地域貢献を目的として寄贈を行っている。
地元企業が協働「備蓄でお守りKOBE BOX2」 神戸市など
フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクト『もしもしも®』」が12月17日から食品備蓄セット「備蓄でお守りKOBE BOX2」の予約受付をスタート。近頃"備蓄"や"ローリングストック"に興味がでてきた筆者が記者発表会・試食会に参加してきました!
避難所備蓄「足りなかった。改善せねば」輪島市長 震災1年を前に
また「避難所の備蓄は足りなかった。道路が寸断されて(物資を)ヘリコプターでしか運べない場所がたくさんあり、備蓄を改善していかなければならない」と認めた。 現状について坂口市長は、建物の修繕やインフラ復旧工事に携わる建設業者の確保が困難で建築費も高騰しているとし、「国の財政的支援が必要」と述べた。
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