出典:gooニュース
児童虐待での摘発、昨年は過去最多 身体的虐待8割 通告も12万超
警察から児童相談所に児童虐待の疑いがあるとして通告した18歳未満の子どもの数は12万2378人。前年から428人減ったが、この10年間で3.3倍に増加し、依然として深刻な状況が続いている。「心理的虐待」が7割超を占めた。
2024年度 静岡県内の児童虐待の相談は3500件あまり 前の年から減ったものの依然として高い水準
2024年度、静岡県内で児童虐待の相談は3500件あまりで、前の年から減ったものの、依然として高い水準が続いていることがわかりました。 静岡県によりますと、2024年度、政令市を含む県内7カ所の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談は、3554件でした。前の年から269件減りましたが、過去4番目に多い数で、2000年度から約8倍に増えるなど高い水準が続いています。
児童虐待の情報を警察と即時共有へ 6歳男児虐待死亡事件を受け 神戸市「より迅速な対応に繋げたい」
神戸市西区で6歳の男の子が虐待され死亡したとされる事件を受け、神戸市が児童虐待に関する情報を警察とリアルタイムで共有するシステムを導入する方針を固めたことがわかりました。 2023年6月、神戸市西区で穂坂修くん(6)が死亡した事件では、母親や叔父ら家族4人が傷害致死などの罪で起訴されました。 市が設置した第三者委員会は児童相談所などの対応を検証。
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