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出典:gooニュース
【叡王戦】藤井聡太叡王、いつもの初手お茶 V4&8冠堅持か伊藤匠七段の初タイトル&下克上か
藤井はいつものようにお茶を一服含む「初手お茶」の後、左手で前髪を書き上げ、ハンカチで両手をふいた後に飛車先の歩を突いた。対する伊藤も飛車先の歩を突き、スタートした。藤井がタイトル戦で最終局まで指すのは3年前の叡王戦以来。この時は豊島将之叡王(当時)とお互いに先手番をものにして2勝2敗とし、第5局で先手番を引き当てて勝っている。叡王戦の持ち時間は各4時間。
【棋聖戦】藤井聡太棋聖いつもの「初手お茶」からスタート 山崎隆之八段との5番勝負第2局
立会人の中村修九段が対局開始を告げると、藤井はいつものようにお茶を一口含む「初手お茶」の後、ハンカチで手をふいて飛車先の歩を突いた。対する左利きの山崎は角道を開けた。第1局(6月6日、千葉県木更津市)は、後手の藤井が相掛かりから前例のない展開になりながらうまくまとめて先勝した。今期防衛すれば5期連続の獲得となり、初の永世称号となる「永世棋聖」を名乗る資格を得る。
【葵S回顧】初手の意思表示で勝負あり!高速馬場で輝いたピューロマジックの耐久力 勝ち馬以外では3着ナナオに注目
一方、外枠は初手で意思表示さえできれば、内の馬は引いてくれる。ハナを奪いに来る外枠を突っぱねるには、外からのプレッシャーは避けて通れない。ケンカし、オーバーペースで共倒れはイヤだ。そんな心理になるのは自然だろう。 問題は初手の意思表示だ。ピューロマジックはその点が明確だった。
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