出典:gooニュース
福島県南相馬市の国際バカロレア(IB)導入 2025年度中に候補校1校選定へ
主体的に学ぶ力やチャレンジ精神、深い知識、コミュニケーション力、思いやりの心などを育む有効な手法として、南相馬市が導入の準備を進めている。 小学校へ先行的に取り入れる方針を示していた。児童や教職員の数が多く、東日本大震災からの復興に寄与するシンボルとなるなどの観点から1校を候補校として指定する。
福島県南相馬市産の大豆で新商品 「浜の大豆コンソーシアム」が開発 納豆、いなり寿司、2月8日発売
震災後の営農再開に伴う農業の大規模化、法人化で生産が増えている南相馬市の大豆のブランド化を図ろうと、昨年4月に結成した。南相馬市の相馬農高の生徒がレシピやパッケージの考案に携わった。 納豆は「浜の納豆」の名称で大粒の品種「里のほほえみ」を使用している。価格は50グラム3パック入りで139円(税込み)。
高齢者の安全就業を誓う 福島県南相馬市シルバー人材センターが大会 安全標語の入賞者を表彰
福島県南相馬市シルバー人材センターの安全就業推進大会は25日、市内原町区のサンライフ南相馬で開かれ、会員が労災事故ゼロへの誓いを新たにした。 会員、職員約100人が参加した。渡部定幸理事長が「安全は全てに優先される。80歳になっても安心して就業できる環境づくりに励みたい」とあいさつした。 安全標語の入賞作品が発表された。
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