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参事官（さんじかん） とは？ 意味・読み方・使い方

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さんじ‐かん〔‐クワン〕【参事官】
の解説

内閣官房・法制局や各省庁などで、その部局の所掌事務に参画し、重要事項の総括整理や立案などを行う、課長級の職員。→審議官

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

参事官 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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参事官 の前後の言葉

参事官 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･話や、桜井が内務省の参事官で幅を利かせているような話が出ると竹村君･･･ 寺田寅彦「まじょりか皿」

  • ･･･日新聞初代社長、外務参事官、閔妃事件で下獄したこともある。馬場辰猪･･･ 宮本百合子「文学における今日の日本的なるもの」

  • ･･･渡辺参事官は歌舞伎座の前で電車を降りた。　雨あがりの道の、ところど･･･ 森鴎外「普請中」

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