出典:gooニュース
築120年以上の古民家リノベ→10年以上かけて集めた民芸品に囲まれた家 我慢の連続も【住人十色】
実は古民家は元々住居兼店舗で、元店舗スペースにダンボール100箱分の民芸を並べられることが古民家購入の決め手となった。こうしてコレクション部屋として民芸を並べてみると、まるで店のような雰囲気に。すると、周囲から売ってほしいという声もあり、思いがけず店としてオープンすることになったという。時代を超えて新しく、しかしどこか懐かしい感覚を抱かせるものがたくさん置かれている。
古民家から現代アートを発信 名古屋・小辻さんがギャラリー開設
若手作家の現代アートが並ぶのは、明治中期に建てられた築130年超の古民家。かつて古美術商店だった場所は時代を経て、再びアートの発信拠点として生まれ変わった。(中川耕平) 通りに面したガラス戸を開けると、昔懐かしい土間があった。一段上がった和室、壁に作品が展示されている。「MOMO GALLERY」。
佐渡汽船が古民家を「和モダン」に♪宿泊施設「さどまり 泉の家」佐渡市にオープン 再生事業第2弾
佐渡汽船(新潟県佐渡市)が金井地区に古民家を改修した宿泊施設「さどまり 泉の家」をオープンした。佐渡汽船が手がける古民家再生事業の2号物件で、築87年の空き家を改修。伝統的な建築様式を生かした和モダンな空間に仕上がった。 佐渡汽船は佐渡市内の空き家問題や宿泊施設不足に対応しようと、2022年に古民家再生事業を始めた。
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