出典:gooニュース
P1哨戒機にオスプレイ、救難飛行艇US2、米軍ヘリも間近— エアメモに1万2800人歓声 「ローアプローチ」初開催も 海自鹿屋航空基地
会場には、海自のP1哨戒機や陸上自衛隊のV22オスプレイが並び、ファンを魅了。オスプレイや米海兵隊のヘリコプターの内部見学には長い列ができた。救難飛行艇US2などの航空ショーでは、来場者が華麗な飛行に歓声を上げた。 P1が高度を下げて滑走路上を通過する「ローアプローチ」を副滑走路からバスで見学できるツアーは初開催。
P1哨戒機「ローアプローチ」無料見学ツアー初開催へ バスに乗り滑走路内で 27日「エアーメモリアルinかのや」鹿屋市(動画あり)
P1哨戒機が滑走路の上空で高度を下げて通過する「ローアプローチ」をバスに乗って滑走路内から見学する無料ツアーを初めて開く。 21日は、報道関係者向けにツアーのデモンストレーションがあった。副滑走路に入ったバスから約250メートル先で、P1が地面に迫るローアプローチを披露した。ツアー定員は午前、午後各200人。
“アメリカ海軍最後の艦上対潜哨戒機”次の仕事場が決まる 保管されていたNASAの研究施設から輸送
S-3シリーズはアメリカ海軍の艦艇を敵艦や潜水艦から守るために、空母に搭載されていた艦上哨戒機ですが、ヘリコプターの運用拡大や大型哨戒機の性能向上などに伴い、その役割は縮小され、アメリカ海軍では2025年現在この種の機体は存在していません。
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