出典:gooニュース
国スポ有識者会議 開催時期を柔軟に設定など提言まとめる 村井知事「納得できる内容」と評価〈宮城〉
さらに詰めなければならないこともあるので、しっかりと国スポと知事会で、協議をしていきたい」 村井知事が会長を務める全国知事会はこれまでに、大会運営費の2分の1以上を国と日本スポーツ協会で負担するよう求めていて、今後、3者での協議が進められる見通しです。
カヌー・スラロームの矢澤亜季選手が国スポ2冠を報告 佐賀県庁を訪問「普及に貢献できた」
矢澤選手は国スポ成年女子のスラローム25ゲートで優勝し、佐賀県勢の金メダル第1号となった。翌日のスラローム15ゲートでは2位から逆転で優勝し、女子スラロームのMVPにも輝いた。 長野県出身で、九州のカヌーを盛り上げたいと佐賀県で活動した。現在は地元や東京都で競技に取り組み、国スポ出場を目指している。
国スポ、会期分散で運営負担減 有力選手参加へ、改革提言案
開催地の負担が過大だとして見直しを求める声が相次いだ国スポは、約半年の議論を経て新たな将来像が示された。提言は近く日本スポ協理事会に提出する。有識者会議は一区切りとなるが、プロジェクトチームを新たに設け、財政負担など細部の議論を続ける。 提言案では、大会理念を「トップアスリートと地域スポーツの好循環」と定義。
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