出典:gooニュース
【天皇賞(春)】
最後は意外と冷静で、第4コーナー回ってくる時は、20年前に天皇賞を見に来ていた自分に『(このレースを)見ておいてくれ』という気持ちで追っていました。みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」 これがGⅠ初勝利となった菱田騎手は、自らが騎手になることを決心したレースを挙げてコメント。
天皇賞(春)制覇のテーオーロイヤル、メルボルンC遠征も
4月28日に行われたG1天皇賞(春)を制したテーオーロイヤルが、現地11月5日の豪G1メルボルンカップ(芝3200m)に向かう可能性が浮上してきた。 テーオーロイヤルはリオンディーズ産駒の6歳馬。今年は2月のG3ダイヤモンドステークスから3月のG2阪神大賞典、そして天皇賞(春)と3000メートル超の長距離戦を3連勝してG1初制覇を果たした。
天皇賞(春)はシーザリオの孫がワンツーフィニッシュ 勝敗を分けたのは母父から受け継いだ“成長力”
【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】◆血統で振り返る天皇賞(春)【Pick Up】テーオーロイヤル:1着 1着テーオーロイヤルの父はリオンディーズ、2着ブローザホーンの父はエピファネイア。いずれもシーザリオの息子です。長距離適性はエピファネイアのほうが長く、産駒の平均勝ち距離は1815m。
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