出典:gooニュース
宮城弥生、完全試合逃した兄・大弥を励ますもまさかの〝塩対応〟受ける それでも「私はお兄ちゃんのこと超大好きです!」
大弥は28日、楽天戦(京セラD)で2年連続の開幕投手を務め、七回まで打者を1人も出さず史上初の開幕戦での完全試合の期待がかかったが、八回に初安打を許した。現地で観戦していたという弥生は「途中まで『行けぇ~っ!』って思ってたんですけど。めっちゃ野太い声で応援してたんですけど、途中で打たれちゃって…」と残念がった。
も…開幕完全試合を逃した兄の“塩対応”明かす
その後も弥生は兄への熱い思いを語り、完全試合を逃した前夜には「お兄ちゃんとしても悔しかったかもしれないし、ファンとしても悔しかったけど、これからも頑張ってね」とLINEするも「はい」「ありがとう」とだけ返信があった“塩対応”エピソードを披露。「うれしいと思いますよ!」「照れもありますよ!」
オリックス・宮城大弥、完全試合ならず 八回、内野安打から失点
プロ野球・オリックスの宮城大弥投手(23)が28日、京セラドーム大阪で行われた楽天との開幕戦で七回まで完全試合ペースの好投を見せた。 八回無死から辰己涼介選手に一塁内野安打を許し、快挙達成を逃した。この後、安打と犠飛を打たれ、1点を失った。
もっと調べる