かちくかいりょうセンター【家畜改良センター】
家畜や飼料作物の改良、牛の個体識別、畜産新技術の開発などを業務とする独立行政法人。平成2年(1990)農林水産省の組織であった種畜牧場を改組・改名、平成13年(2001)独立行政法人となる。
かちくでんせんびょう【家畜伝染病】
家畜伝染病予防法によって定められた家畜がかかる伝染病で、特に伝染性が強く一群の家畜を一時に失うおそれのある疾病。平成9年(1997)より、同法では家畜伝染病と届出伝染病をまとめて監視伝染病とよぶ。家畜伝染病には、狂犬病・牛疫・豚熱 (ぶたねつ) (CSF)・炭疽 (たんそ) などが指定されている。家畜法定伝染病。
かちくでんせんびょうよぼうほう【家畜伝染病予防法】
家畜の伝染性疾病(寄生虫病を含む)の発生の予防と蔓延 (まんえん) の防止について定めた法律。昭和26年(1951)施行。家伝法。→家畜伝染病 →届出伝染病
出典:gooニュース
島根中央家畜市場で子牛の初競り 牛乳で乾杯後、239頭を取引
島根中央家畜市場(松江市宍道町)で15日、子牛の初競りがあった。西日本各地から集まった肥育農家ら約50人が、生後1年未満の子牛を次々と競り落とした。 牛乳で乾杯をしたあとに競りが始まり、239頭が取引された。市場を運営するJAしまねによると、1頭当たりの平均価格は56万4530円で、昨年1月の初競りの52万6348円を3万8182円上回った。
一番牛に138万円の価格 南部家畜市場で初セリ
important; } 糸満市の南部家畜市場では今年最初の牛のセリが行われました。 南部家畜市場で行われた牛の初セリ。会場ではJAおきなわや県などの関係者を招いて式典が行われました。 午前9時から始まった初セリでは一番牛に138万円の値が付き、会場からは拍手が沸き起こりました。
今帰仁家畜市場初セリ式開催
今帰仁家畜市場ではきのう生産者が手塩にかけて育てた子牛267頭が初競りにかけられました。期待のタスキをかけられて入場したのは豊里要さんが育てた県種の雄牛『美百合(ちゅらゆり)』の血統の子牛です。
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