かちくかいりょうセンター【家畜改良センター】
家畜や飼料作物の改良、牛の個体識別、畜産新技術の開発などを業務とする独立行政法人。平成2年(1990)農林水産省の組織であった種畜牧場を改組・改名、平成13年(2001)独立行政法人となる。
かちくでんせんびょう【家畜伝染病】
家畜伝染病予防法によって定められた家畜がかかる伝染病で、特に伝染性が強く一群の家畜を一時に失うおそれのある疾病。平成9年(1997)より、同法では家畜伝染病と届出伝染病をまとめて監視伝染病とよぶ。家畜伝染病には、狂犬病・牛疫・豚熱 (ぶたねつ) (CSF)・炭疽 (たんそ) などが指定されている。家畜法定伝染病。
かちくでんせんびょうよぼうほう【家畜伝染病予防法】
家畜の伝染性疾病(寄生虫病を含む)の発生の予防と蔓延 (まんえん) の防止について定めた法律。昭和26年(1951)施行。家伝法。→家畜伝染病 →届出伝染病
出典:gooニュース
諫早の家畜人工授精師、全国で最優秀賞! アプリ活用で分娩間隔を大幅短縮…長崎で5人目「西川賞」
長崎県諫早市小長井町の家畜人工授精師、小栁詩織さん(43)が、第53回家畜人工授精優良技術発表全国大会(日本家畜人工授精師協会主催)で、最優秀賞の「西川賞」に輝いた。同賞の受賞は本県で歴代5人目。情報通信技術(ICT)ツールを活用した母牛の管理や、診療獣医師と連携した飼養管理で、分娩(ぶんべん)間隔を大幅に短縮し、コスト縮減を図ったことが評価された。
農繁期迎え家畜市場に活気 中国貴州省
【新華社畢節2月23日】春の農繁期を迎えた中国貴州省畢節(ひっせつ)市威寧イ族回族ミャオ族自治県小海鎮で、家畜市場の取引が盛んになっている。農家の人々は農作業や繁殖用の牛を求め、次々と売買を成立させている。
輸入飼料の高騰等受け…家畜飼料用のトウモロコシを愛知県内で初出荷 酪農家「国産のインパクト大きい」
愛知県が栽培に取り組んでいた家畜の飼料となるトウモロコシが、2025年2月17日、豊橋市から初めて出荷されました。
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