あかい‐はね【赤い羽根】
毎年10月に行われる共同募金運動。また、寄付した人に渡される、赤く染めた小さな羽根。昭和22年(1947)にフラナガン神父の勧めで始められた募金運動で、翌年から赤い羽根が街頭募金の寄付済証として...
あち‐こち【彼方此方】
[代]指示代名詞。いろいろの場所や方向をさす。あちらこちら。あっちこっち。「—から寄付が集まる」「—歩き回る」 [形動][文][ナリ]物事の順序や位置が逆になっているさま。あべこべ。「話が—...
あつま・る【集まる】
[動ラ五(四)] 1 多くの人や物が一つところに寄る。「友は類をもって—・る」「野鳥が—・る公園」「募金が—・る」 2 人々の気持ちなどが集中する。注がれる。「世間の同情が—・る」 [可能]あつ...
アレン‐テレスコープアレイ【Allen telescope array】
米国カリフォルニア州にある電波望遠鏡。マイクロソフト社の創業者の一人、ポール=アレンの寄付により、SETI研究所とカリフォルニア大学が共同で建設。42個のパラボラアンテナからなり、最終的に350...
あわれっ‐ぽ・い【哀れっぽい】
[形] 1 哀れな感じを起こさせるさま。見るからに情けない。みすぼらしい。「—・い声で寄付を迫る」 2 他に対し、同情心を起こしやすい傾きにある。情にもろい。「慈悲深く、—・く、加之(しか)も律...
い‐そん【依存】
[名](スル)《「いぞん」とも》他に頼って存在、または生活すること。「会の運営を寄付金に—する」「—心」
いちフィート‐うんどう【一フィート運動】
米国公文書館などが所有する沖縄戦の記録フィルムを買い取る市民運動。テンフィート運動にならい、1人1フィート分として100円の寄付を呼びかけ、フィルムを収集した。昭和58年(1983)開始、平成2...
いっ‐とう【一灯】
一つの明かり。比喩的に、善意を示すわずかな寄付の意に用いる。「貧者の—」
イリヤプロローク‐せいどう【イリヤプロローク聖堂】
《Tserkov' Il'i Proroka/Церковь Ильи Пророка》ロシア連邦西部、ヤロスラブリ州の都市ヤロスラブリにある聖堂。17世紀半ば、裕福な毛皮商人の寄付により建造。...
意(い)を酌(く)・む
人の気持ちや考えを好意的に推察する。「亡父の—・んで遺産を福祉事業に寄付する」