出典:gooニュース
雨の小京都に素朴な調べ 南砺・城端むぎや祭
富山県南砺市の秋を彩る第72回城端むぎや祭が15日、同市城端地域中心部で開かれ、「越中の小京都」と呼ばれるまちに哀調を帯びた音色が響いた。時折激しい雨の降る中、大勢の観光客が心に染み入る五箇山民謡の素朴な調べを堪能した。 むぎや踊り競演会は、城端別院善徳寺と城端伝統芸能会館じょうはな座で開かれ、町内や団体ごとに「麦屋節」や「古代神」「お小夜節」などを披露した。
雨の小京都に素朴な調べ 富山県南砺市で城端むぎや祭
富山県南砺市の秋を彩る第72回城端むぎや祭が15日、同市城端地域中心部で開かれ、「越中の小京都」と呼ばれるまちに哀調を帯びた音色が響いた。時折激しい雨の降る中、大勢の観光客が心に染み入る五箇山民謡の素朴な調べを堪能した。 むぎや踊り競演会は、城端別院善徳寺と城端伝統芸能会館じょうはな座で開かれ、町内や団体ごとに「麦屋節」や「古代神」「お小夜節」などを披露した。
台風10号で延期 約6000発が小京都の夜空を彩る
今年は初めて有料の観覧席が設けられ、およそ6000発の花火が小京都の夜空を彩りました。四万十川の河川敷を舞台にした『しまんと市民祭納涼花火大会』は台風10号に伴う増水で延期され、7日に行われました。2024年は、初の試みとして有料の観覧席が設けられたほか、駐車場も一部が有料となりました。
もっと調べる