出典:gooニュース
春色 ハナモモ鮮やか 小矢部で出荷準備
桃の節句に向け、小矢部市松尾の松井園芸で28日、ひな祭りの飾りに使われるハナモモの出荷準備が行われ、鮮やかなピンクの花が作業場を春色に染めた。1日から道の駅メルヘンおやべとJA高岡農産物直売所「あぐりっち佐野店」で販売される。
春色、タラの芽収穫始まる 小矢部
山菜の王様とも呼ばれる「タラの芽」の収穫が26日、小矢部市松尾の松井秀明さん(76)のビニールハウスで始まり、春の息吹を感じさせる黄緑色の芽が摘み取られた。 タラの芽は、長さ10センチほどに切った原木を井戸水に1カ月間漬け、5~8センチ程度に伸びた若い芽。
小矢部の温泉施設「風の森」にミニあんどん 6月の津沢夜高祭PR
6月6、7の両日に行われる小矢部市指定無形民俗文化財「津沢夜高あんどん祭」のミニあんどん展示が、同市西中野の日帰り温泉施設「天然温泉 風の森」で行われており、来店客に祭りの勇壮さをPRしている。3月9日まで。 同施設での展示は、祭りの魅力を広めようと、2023年から行い3回目。展示したのは津沢夜高行燈(あんどん)保存会が所有するミニあんどんで、高さ2・5メートル、幅1・3メートル
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