出典:gooニュース
春を彩る伝統和菓子「雲平」作り進む 諏訪市の中央食品工業
長野県諏訪市諏訪2の中央食品工業(伊藤泰輝社長)で伝統の和菓子「雲平」作りが進んでいる。輪切りにすると花の模様が表れる華やかな餅菓子で、桃の節句のお供えにも人気。この時期だけの季節作業で、昔ながらの製法と道具を守って一枚ずつ丁寧に作っている。 炒った餅米の粉と砂糖に熱湯を加えて練り、彩色した餅を花の形に束ねて円筒形に。
6年ぶり諏訪湖新作花火 分散開催の新形式で再開へ
長野県諏訪市の諏訪湖を舞台とする全国新作花火競技大会の実行委員会は12日、市役所で開き、6年ぶりに大会を開催する方向性を確認した。8月の諏訪湖祭湖上花火大会後、9月に開かれる大会として定着しているが、分散開催の新しい形式で再開する方針。9月の土曜日に4週にわたり5人ずつの予選会を実施し、10月26日に1位通過者らによる決勝を行う。4月の実行委で正式決定する。
諏訪湖は今冬も「明けの海」と最終判定、7季連続「御神渡り」現れず…宮司「全面結氷を見ただけでも」
長野県の諏訪湖の結氷状況を観察している八剱(やつるぎ)神社(諏訪市)の宮坂清宮司は11日、今冬が「御神渡(おみわた)り」が現れない「明けの海」だったと最終判定し、その旨を神前に奉告する「注進状」に
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