出典:gooニュース
玉木雄一郎氏 就職氷河期世代は「サボってきたわけじゃない」と力説 自身のSNSにも訴え殺到
一方で、いわゆる就職氷河期世代の方々からは、『報われない』と複雑な声が届いています」と投稿し、「国民民主党は、単なるキャッチフレーズではない本格的な就職氷河期対策をさらに進めていきます」と宣言。「皆さんの意見も、ぜひ聞かせてください」と募ると2700件(16日現在)を超える返信が寄せられた。
統計データが明らかにする『就職氷河期世代』の実態
当時の多くの書籍では、就職氷河期が未婚化・少子化を加速させたと論じられています。しかし、日本の出生率は就職氷河期が始まる20年以上前から一貫して下がり続けているのです。この問題の原因を、就職氷河期世代の雇用悪化だけに求めるのは不適切だと著者は指摘します。 むしろ、世代全体で見ると、若年期に雇用状況が悪かった世代ほど、出生率が改善していることがわかっています。
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