おざきかずお【尾崎一雄】
[1899〜1983]小説家。三重の生まれ。志賀直哉に師事。ユーモラスな独自の筆致の昭和期の代表的な私小説家。「暢気眼鏡 (のんきめがね) 」で芥川賞を受賞。他に「虫のいろいろ」「あの日この日」など。文化勲章受章。
おざきこうよう【尾崎紅葉】
[1868〜1903]小説家。東京の生まれ。本名、徳太郎。別号、十千万堂 (とちまんどう) など。山田美妙らと硯友社を興し、「我楽多文庫 (がらくたぶんこ) 」を発刊。泉鏡花・徳田秋声など多くの門人を世に送り出した。作「三人妻」「多情多恨」「金色夜叉」など。
おざきしろう【尾崎士郎】
[1898〜1964]小説家。愛知の生まれ。国士的情熱と正義感にあふれた作品が多い。作「人生劇場」「天皇機関説」など。
出典:青空文庫
・・・末広鉄腸、矢野竜渓、尾崎咢堂等諸氏の浪花節然たる所謂政治小説が最・・・ 内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
・・・尾崎、山田、石橋の三氏が中心となって組織した硯友社も無論「文学士・・・ 内田魯庵「明治の文学の開拓者」
・・・うを唸らしたのは学堂尾崎行雄であった。尾崎は重なる逐客の一人とし・・・ 内田魯庵「四十年前」
出典:gooニュース
「春の藤原まつり」源義経役にINI・尾崎匠海さん 平泉町で5月
平泉町で5月1~5日に開かれる「春の藤原まつり」のメイン行事、義経公東下り行列の義経役が、グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)メンバー尾崎匠海さん(25)に決まった。 尾崎さんは大阪府出身。2021年にグループとして「第63回輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞し、個人ではTBSのドラマ「ライオンの隠れ家」に天音悠真役で出演し、表現力や芸術性が注目を集めている。
尾崎里紗が徳島えりかとの2ショットを披露「次はコナン会しましょう‼︎」
フリーアナウンサーの尾崎里紗が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元日テレアナ・尾崎里紗が森崎ウィンのイベントで司会を担当「お久しぶりに会えました!徳島さん🥰」と綴り、1枚の写真をアップ。日本テレビアナウンサーの徳島えりかとの2ショットを披露した。
惜しくも初Vを逃した“南アの大器” 尾崎直道は「ジョン・デーリーに似ている」
中継したBS10(BS10ch)で解説を務めた尾崎直道が大会を振り返る。 ◇単独首位で最終日をスタートさせたのは、南アフリカ出身の20歳のルーキーで飛ばし屋のアルドリッチ・ポトギーターだった。しかし、最終日はやや不安定になり、1打差の2位から出たキャンベルに並ばれ、勝負の行方はプレーオフに突入した。
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