尿酸（にょうさん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

にょう‐さん〔ネウ‐〕【尿酸】
の解説

有機酸の一。無味無臭の白色の結晶で、水にごくわずか溶ける。動物の排出物中に多く含まれ、鳥類や陸生爬虫 (はちゅう) 類では窒素代謝の最終生成物であるが、人間ではプリン化合物の分解によって生成。化学式C₅H₄N₄O₃

出典：デジタル大辞泉（小学館）

尿酸のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

［生物］の言葉

［生物学の言葉］の言葉

新着ワード

尿酸の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

にょうさんち【尿酸値】

血液中に含まれる尿酸の濃度。1デシリットルの血液に含まれる尿酸のミリグラム数で表す。単位はmg/dL。血清尿酸値。血中尿酸値。 [補説]尿酸値が7.0mg/dLを超えると、血液に溶けきれない尿酸が結晶化しはじめる。尿酸値がこの値を超えると、高尿酸血症と診断される。

尿酸の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

- に
- にょ
- にょう

検索ランキング

2024/11/02

過去の検索ランキングを見る

検索ランキング

2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ

尿酸（にょうさん） とは？ 意味・読み方・使い方

にょう‐さん〔ネウ‐〕【尿酸】 の解説

尿酸 のカテゴリ情報

［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

［生物］の言葉

［生物学の言葉］の言葉

尿酸 の慣用句・熟語(1)

尿酸 の前後の言葉

尿酸 の関連Q&A

goo辞書とは

検索ランキング

検索ランキング

このページをシェア

尿酸（にょうさん）とは？意味・読み方・使い方

にょう‐さん〔ネウ‐〕【尿酸】
の解説

尿酸のカテゴリ情報

尿酸の慣用句・熟語(1)

尿酸の前後の言葉

尿酸の関連Q&A