あや‐とり【綾取り】
１ 長さ50〜60センチの糸を輪にし、両手首や指に掛け、橋・川などの形を作りながら糸を掛け替えていく遊び。糸取り。《季 冬》 ２ 竹に綱をつけ、投げ上げては受け止める曲芸。また、その芸人。
アンダーハンド‐パス【underhand pass】
バレーボールで、ひじを伸ばして両手を組み、ひじから手首までの部分を使ってボールを送り出すパス。アンダーパス。→オーバーハンドパス
アーム‐カバー【arm cover】
１ 腕が日焼けするのを防ぐために、二の腕から手首あたりまでを覆う筒状の衣料。 ２ ⇒腕カバー
アーム‐リング【arm ring】
腕輪。手首にするブレスレットのことを主にいうが、腕の上腕部につけるリングのこともいう。
いかだ【筏／桴】
１ 木材・竹などを並べて結び合わせ、水に浮かべる物。木材の運搬や舟の代わりに用いる。 ２ 鎧(よろい)の籠手(こて)として、手首とひじの間に並べてつけた薄い板金。 ３ 《串にさした形が1に似てい...
イップス【yips】
緊張や不安などによって、それまでスムーズにできていた動作が思い通りにできなくなる運動障害。スポーツや楽器の演奏など、腕・手首・指先を精密に使う場面で起こることが多い。
うで【腕】
１ 人や猿の、肩から手首までの部分。また、手の部分も含めていう。「—が長い」「—を組む」 ２ 物事をする能力。技量。うでまえ。「—の見せ所」 ３ 腕の力。腕力。転じて、武力にもいう。「—にものを...
うで‐くび【腕首】
手首。
うで‐どけい【腕時計】
革・金属などのバンドで手首に巻いて携帯する時計。リストウオッチ。
うで‐ぬき【腕貫き】
１ 腕にはめて飾りとする輪。うでわ。 ２ 事務員や作業員が、服の袖(そで)が汚れないよう、手首からひじにかけてはめる布製の筒。 ３ 刀の柄頭(つかがしら)や鍔(つば)につけるひもの輪。これに手首...
