かい‐こ・む【掻い込む】
[動マ五(四)]《「かきこむ」の音変化》 1 わきの下に抱え込む。「洋銀の握りのついた細い杖(つえ)を—・みながら」〈芥川・葱〉 2 液体をすくいとる。「水を—・む」
かいわん‐ほう【回腕法】
書道の運筆法の一。ひじは半月形に張り出し、筆と指とを体の前方に抱え込むようにする。回腕執筆法。
キュー‐エフ‐ジェー【QFJ】
《quad flat J-leaded package》LSIのパッケージ方法の一。方形のパッケージの四つの側面すべてにJ字型のリードピンがパッケージ下部を抱え込むように並び、プリント基板に表面...
ず‐ぶねり【頭捻り】
相撲のきまり手の一。頭を相手の肩か胸につけて、相手の差し手を抱え込むか、ひじをつかんで、ひねり倒す技。