出典:gooニュース
稚魚ではなく“卵”でサケを放流「漁獲高が少なくても持続する新たなしくみ」新潟県立海洋高校
に比べ3か月早く放流することができ、その分、飼育にかかる餌代や人件費の削減につながるそうです。
稚魚ではなく“卵”の状態で放流 不漁続くサケ漁…7年前は1万匹超捕獲も今年は1000匹ほどに
そこで、能生川に帰ってくるサケを増やすため… 【齋藤正昂アナウンサー】 「通常はサケの稚魚を放流しますが、生徒たちは、眼が出たばかりのかえる前の卵“発眼卵”を放流します」 海洋高校は地元の漁協と協力し、3年前から一般的に放流する稚魚の状態ではなく、眼が確認できるようになった卵の状態で放流を開始。
フナ2千匹を放流 親子ら60人 多摩川へ〈川崎市多摩区・川崎市麻生区〉
多摩区の二ヶ領宿河原堰近くの多摩川にヘラブナを放流する催しが11月30日に行われた=写真。かわさき水辺の楽校が川崎河川漁業組合の協力を得て実施した。当日は親子ら約60人が参加、約1千kg・2千匹を川へ。その後は、たき火でサツマイモを焼くなどの体験会もあった。
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